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昭和31年(1956年)に建てられた小樽中央市場第3棟。1階は店舗、2~3階は住居。水洗トイレを備え、建設当時としては近代的な造りだった。小樽中央市場は、戦後まもなく中国東北部からの引揚者により創設された。ここや小樽市内のほかの市場で仕入れた食料品や日用雑貨をブリキ缶に入れ、風呂敷で背負った行商人、通称「ガンガン部隊」が鉄道を使って空知の産炭地へ向かっていた。
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小樽中央市場は、中央通りに平行する船見通りに沿って、海側から順に第1棟、第2棟、第3棟と並んでいる。敷地が細長いのは、戦時中まで防火帯だった場所に建てられているため。昭和30~40年代は、一般の買い物客や仕入れの行商人で混み合い、場内をまっすぐ歩くことが難しいほどだったという。
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昭和20年代の小樽中央市場。戦後間もないころ、中国東北部からの引揚者たちが、空いていた土地に木造バラックを建て、近隣で仕入れた海産物などを販売した「小樽中央マーケット」が始まりと言われている。写真は、現在の第2棟の場所にあった棟で、小売店が並んでいた。
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昭和20年代の小樽中央市場。現在の第3棟の場所にあった、飲食店中心の棟。小樽駅に最も近かったことから、商品を仕入れる「ガンガン部隊」が利用しやすいよう、この場所を小売店に譲り、現在の第1棟がある場所に移転した。
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戦後の混乱した世情が落ち着くと、市街地整備のため、小樽中央マーケットは市から移転するよう求められる。当時の組合長・秋田民武が何度も市役所に足を運び、引揚者の苦労とマーケットの必要性を訴え、ようやく存続が認められた。これを契機に、木造バラックから鉄筋コンクリートへの建て替えに着手。昭和28年(1953年)に第1棟、翌年に第2棟、昭和31年(1956年)に第3棟が完成した。
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概要
明治2年(1869年)に明治政府が開拓使を設置し本府を札幌に定めると、札幌へ向かう人・物資はほぼ小樽の港を経由することになり、重要性が一気に高まった。明治15年(1882年)には幌内鉄道の小樽(手宮)-幌内間が全通、石炭の積み出しが始まるとともに、流通の集積地としてさらに発展。明治32年(1899年)、外国貿易港に指定(開港場)。明治41年(1908年)、今も役割を果たし続ける北防波堤が竣工した。
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明治2年(1869年)に明治政府が開拓使を設置し本府を札幌に定めると、札幌へ向かう人・物資はほぼ小樽の港を経由することになり、重要性が一気に高まった。明治15年(1882年)には幌内鉄道の小樽(手宮)-幌内間が全通、石炭の積み出しが始まるとともに、流通の集積地としてさらに発展。明治32年(1899年)、外国貿易港に指定(開港場)。明治41年(1908年)、今も役割を果たし続ける北防波堤が竣工した。
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明治2年(1869年)に明治政府が開拓使を設置し本府を札幌に定めると、札幌へ向かう人・物資はほぼ小樽の港を経由することになり、重要性が一気に高まった。明治15年(1882年)には幌内鉄道の小樽(手宮)-幌内間が全通、石炭の積み出しが始まるとともに、流通の集積地としてさらに発展。明治32年(1899年)、外国貿易港に指定(開港場)。明治41年(1908年)年、今も役割を果たし続ける北防波堤が竣工した。
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概要
旧国鉄手宮線(南小樽-手宮)は、官営幌内鉄道の一部。官営幌内鉄道は、明治13年(1880年)1月、小樽の第3若竹トンネルから着工。アメリカから招かれたクロフォードが技師長のチームは、驚異的な速さで工事を進め、同年11月に札幌まで部分開通した。幌内までの全線開通は明治15年(1882年)。着工に先立ち、手宮には鉄道施設が設けられ、その後、鉄道輸送を支える拠点として大きな役割を果たした。
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旧国鉄手宮線(南小樽-手宮)は、官営幌内鉄道の一部。官営幌内鉄道は、明治13年(1880年)1月、小樽の第3若竹トンネルから着工。アメリカから招かれたクロフォードが技師長のチームは、驚異的な速さで工事を進め、同年11月に札幌まで部分開通した。幌内までの全線開通は明治15年(1882年)。着工に先立ち、手宮には鉄道施設が設けられ、その後、鉄道輸送を支える拠点として大きな役割を果たした。
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