構成文化財
三笠市
北炭新幌内砿坑口
ほくたんしんほろないこうこうぐち
1925(大正14)年に日支炭鉱汽船(株)により開発が着手され、三度のガス爆発にあいながら昭和鉱業(株)によって1934(昭和9)年に出炭開始。わずか4年で年産45万tの大炭鉱に成長したが、資金や鉱区の制約から1941(昭和16)年に北炭に吸収合併された。1967(昭和42)年・幌内砿と統合するまでの主要坑口(本卸・連卸)や斜坑巻原動機基礎が残っている。
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所在地 | 三笠市唐松緑町 |
アクセス | 【札幌から】 車:約1時間(道央自動車道経由) バス:約1時間30分(高速バス) 【旭川空港から】 車:約1時間50分(国道38号線経由) JR:約2時間50分(空港リムジンバス→函館本線→岩見沢→バス) |
見学 | 遠望のみ |
お問い合わせ | 三笠ジオパーク推進協議会 電話番号 01267-2-3997 |