ふるさと納税とは
ふるさと納税とは自分の生まれ故郷や応援したい都道府県、市区町村へ寄付ができる制度です。手続きをすると、寄付額のうち2,000円を越える部分について、所得税と住民税から原則として全額が控除されます。寄付金の使い道を指定できたり、地域の特産品などをお礼の品としていただける場合もあります。
ふるさと納税で、炭鉄港市町を応援してみませんか?
小樽市
国内外から多くの観光客が歴史とロマンを伝える独特の街並みを訪れている小樽。小樽市のふるさと納税制度は「小樽ファンが支えるふるさとまちづくり事業」として平成20年度に始まり、伝統のガラス工芸品や豊富な海産物、スイーツなどが人気です。
室蘭市
室蘭市は、港湾と工業を中心に発展してきた有数の工業都市。また、地球岬などの景勝地が身近にあり、産業と自然が共存する魅力があります。室蘭やきとりなど「ものづくりのまち」室蘭が生んだ食、イルカウォッチングなど雄大な自然を体感できる返礼品が用意されています。
夕張市
かつて「炭都」として栄えた夕張市。夕張メロンの他、夕張高校生がパッケージをデザインした「炭鉄港そば」(ふるさとチョイス限定)など石炭の歴史にちなんだ返礼品もご用意しています。また、寄附金の使い道に「歴史的に貴重な炭鉱遺産の伝承及び保全に関する事業」を選べます。
岩見沢市
交通の要衝として発展し空知の拠点都市となった岩見沢市。現在は、米、玉ねぎ、小麦などの日本有数の産地となり、農業就業人口も北海道1位。地域の農産物や食品を加工した6次化商品も数多くあり、返礼品にも岩見沢の旬のものなどが多く取り揃えられています。
美唄市
日本有数の産炭地として栄えた北海道美唄(びばい)市は、札幌と旭川のちょうど真ん中に位置しており、日本七大焼き鳥の一つとして知られる美唄焼き鳥(モツ串)をはじめ、道内でも屈指の生産量を誇るお米やアスパラ、また国内屈指の生産量を誇るハスカップなどの農産物が豊富です。
芦別市
北海道のほぼ中央に位置し、市域の88%が森林という環境から「星の降る里」として星を活用したまちづくりを進め、農作物、乳製品や木工製品と農林業を中心とする産業振興に力を入れています。 星空や雲海、日本遺産「炭鉄港」を構成する炭鉱遺産などの景勝地、温泉も楽しめます。
赤平市
昭和35年には人口が約6万人に達した赤平市。炭鉱閉山後は、鉱業のまちから「ものづくりのまち」へ。現在は手作りの革製品やスーツケース、トイレットペーパーなどの日用品のほか、冷凍食品、水産加工食品、木工製品などの返礼品が人気です。「メイドインあかびら」をぜひその手に。
三笠市
三笠市は北海道のほぼ中央に位置し、炭鉱まちとして栄え、北海道開拓にもつながる歴史あるまちです。また、約一億年前のアンモナイト化石が産出するなど、地質学的にも特徴のある地域です。ふるさと納税では、これらのストーリーを体験できるプライベートツアーも用意しています。
栗山町
栗山町は札幌市や新千歳空港、苫小牧港からそれぞれ車で1時間の道央圏に位置しています。町の基幹産業は農業で、メロンや玉ねぎ、とうもろこしなど豊富な農作物に恵まれています。また、お菓子などの加工品のほか、こだわりの卵や日本酒などの返礼品も人気です。
月形町
月形町は石狩川がもたらす肥沃な大地のおかげで稲作を中心にメロン、スイカ、トマトなどの果菜、花き栽培が盛んです。 ふるさと納税で月形町を応援してくださった方へ、月形町自慢の品を堪能していただきたいと思います。
沼田町
沼田町には、道内唯一の喧嘩あんどん「夜高あんどん祭り」や「ほたる鑑賞」等多くの観光資源がある町です。また基幹産業である農業では、雪の中で籾のまま貯蔵することで、いつも新鮮な新米の味と香りをお届けできる「雪中米」や「トマトジュース」等の特産品があります。
安平町
安平町は2006年に軽種馬生産地と本格的チーズ工場発祥の地で全国的にも酪農の草分けとして知られた早来町と、鉄道の町として発展し、アサヒメロンで知られる追分町が合併して誕生した町です。豊かな自然環境のもとに生産された農産物や特産品などの返礼品が用意されています。