炭鉄港サイクリング 上砂川~歌志内コース
半日コース
JR砂川駅
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▼ 移動:自転車で50分
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上砂川町
三井砂川炭鉱中央堅坑櫓
三井資本が道内で初めて鉱区開発から採炭まで⾏った炭鉱。⽔準下660mレベルの深部採炭を⽬的に開削された⽴坑で、1987(昭和62)年の三井砂川炭鉱閉⼭時まで使⽤されていた。
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▼ 移動:自転車で1分
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上砂川町
かみすながわ炭鉱館
電話番号:0125-62-2223
⽯炭産業技術や⼈々の⽣活、街並みの移り変わり等、上砂川町の歴史・⽂化を紹介する施設として、1993(平成5)年に開館。実際に使⽤されていた⼯具類や、⽴坑櫓、炭住⼋軒⻑屋の再現など、多数展⽰している。
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▼ 移動:自転車で5分
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上砂川町
上砂川駅(悲別駅)
砂川炭鉱の⽯炭輸送専⽤線がとして貨物駅が開業し、旅客営業の開始と同時に上砂川駅が開業。TVドラマ「昨⽇、悲別で」のロケ地となったことから、廃線後も駅舎内にドラマ撮影当時の写真やパネル等を展⽰している。
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▼ 移動:自転車で25分
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歌志内市
神威史跡広場
1992(平成4)年11⽉3⽇に、歌志内歴史資料収集・保存会が中⼼となり市内で散逸していた⽯碑を集約し、史跡広場としてオープン。「御⼤禮記念」碑、「新歌志内礦之碑」「⾺魂碑」「安全の塔」などがある。
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▼ 移動:自転車で15分
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歌志内市
郷⼟館「ゆめつむぎ」
電話番号:0125-43-2131
歌志内の⽯炭の歴史を中⼼とした資料が収蔵されている。昭和の炭鉱の暮らしを伝える映像「炭鉱の生活」や、廃線直前の歌志内線の⾞窓⾵景が⾒られる映像「よみがえる歌志内線」など、多様な資料が展示されている。
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▼ 移動:自転車で15分
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歌志内市
旧上歌会館(悲別ロマン座)
旧住友上歌志内砿の職員厚⽣施設(映画館兼集会場)として1953(昭和28)年に開館。炭砿閉山後、テレビドラマ「昨日、悲別で(脚本:倉本聰)」のロケ舞台となり、現在も年に数回、イベントが開催されている。
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▼ 移動:自転車で5分
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歌志内市
旧空知炭鉱倶楽部(こもれびの杜記念館)
1897(明治30)年に北炭の社員合宿所として設置された、皇室関係者や著名⼈も訪れた由緒ある建物。1998(平成10)年に旧空知炭鉱倶楽部「こもれびの杜記念館」として開館。現在施設⽼朽化のため⾮公開。
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▼ 移動:自転車で1分
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歌志内市
∧カ⼤正館
レンガの建物は、旧⼤島商店(酒屋)の倉庫として使⽤されていた。屋号は、⼤正時代から続く先代の森⽥商店から同店に受け継がれた。閉店後、地元の画家が倉庫を買収し、ギャラリーをオープンさせ現在に至る。
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▼ 移動:自転車で50分
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JR砂川駅