炭鉄港サイクリング 岩見沢~三笠コース

半日コース

JR岩見沢駅


▼ 移動:自転車で1分

岩見沢市

炭鉱の記憶マネジメントセンター⽯蔵

電話番号:0126-24-9901

市⺠団体が運営する「炭鉱の記憶」のセンター施設。地域情報のインフォメーションセンターでもあり、カフェコーナーやグッズ販売コーナーもある。1909(明治42)年建築の⽯蔵も併設。


▼ 移動:自転車で35分

三笠市

道の駅 三笠

国道12号沿いに位置する北海道第一号の道の駅。巨大な水車が目印で、特産品や農産物の販売、「炭鉄港めし」の販売もしています。さらに、パークゴルフ場や日帰り入浴・宿泊ができる温泉施設もあります。


▼ 移動:自転車で25分

三笠市

空知集治監典獄官舎レンガ煙突

1892(明治15)年に設置された空知集治監の典獄(所⻑)官舎のレンガ煙突。レンガは空知集治監製。なお、幌内炭鉱では、官営時代から北炭時代まで、空知集治監の囚⼈の使役による採炭がおこなわれていた。


▼ 移動:自転車で35分

三笠市

住友奔別炭鉱⽴坑櫓・周辺施設

1960(昭和35)年に深部区域を総合開発するため、ドイツGHH社から技術導⼊して⽴坑が建設され、弥⽣鉱との統合や、重装備機械採炭の導⼊によって出炭量は増⼤したが、開発から11年後に閉⼭した。


▼ 移動:自転車で10分

三笠市

北炭幾春別炭鉱錦⽴坑櫓

1885(明治18)年に開鉱した北炭幾春別炭鉱は、坑道の深部化により坑⼝を集約し効率化を図るため 1933(⼤正8)年に錦⽴坑を掘削した。現存する⽴坑としては道内最古。


▼ 移動:自転車で2分

三笠市⽴博物館

電話番号:01267-6-7545

北海道から発⾒されたアンモナイトを中⼼にした約1,000点の化⽯展⽰で著名な博物館。明治期の炭鉱住宅の復元家屋や模型や、集治監があった当時の建物配置を⽰したジオラマなども展示されている。


▼ 移動:自転車で15分

三笠市

唐松駅舎

1929(昭和4)年に住友唐松炭鉱の⽯炭を搬出するための貨物駅として開駅。ギャンブレル屋根根(⼆⾯切妻の⼆段勾配屋根)で待合室部分と駅事務室部分の2棟が直交し組み合わされた独特な形態が特徴。


▼ 移動:自転車で15分

三笠市

三笠市役所庁舎

1954(昭和29)年着⼯、1956(昭和31)年竣⼯の市役所庁舎で、Y字型の形状をした鉄筋コンクリート造・2階建。中⼼部には展望室塔屋が、各頂点には議場(現存)・消防署(移転)が配置された。


▼ 移動:自転車で20分

三笠市

萱野駅駅舎

1913(⼤正2)年に設置された駅舎で、開駅当時に建設された。三笠〜岩⾒沢間で列⾞交換できる唯⼀の駅であり、農作物の発送や農業資材の到着で役割を担った。現在はライダーハウスとして開放されている。


▼ 移動:自転車で30分

岩見沢市

旧北海道炭礦鉄道岩⾒沢⼯場(岩⾒沢レールセンター)

事業拡張により手狭になった手宮工場の分工場として岩見沢製作所が設置され、開設時に建設されたものと考えられる。製作所は1915(大正4)年に廃止されたが、現在も北海道旅客鉄道(株)が使用している。


▼ 移動:自転車で1分

JR岩見沢駅