北海道最初の鉄道の歴史
~三笠鉄道記念館と小樽市総合博物館~
北炭幌内炭鉱音羽坑が二市発展の礎にコース

館長、施設運営ガイド、ボランティアガイドが語る
北海道の鉄道の始まりと炭坑(エネルギー)開拓の歴史

1日コース

札幌駅


▼ 移動:車で約1時間10分

三笠市

北炭幌内炭鉱音羽坑

北炭幌内炭鉱音羽抗

電話番号:01267-2-3997(三笠ジオパーク推進協議会)

1879(明治12)年、幌内炭鉱で最初に開削された延長約700mの坑道。当初は「大坑道」と称する基幹的な採炭坑道だったが、1896(明治29)年以降は排気坑に転用。1989(平成元)年に密閉された。


▼ 移動:車で約5分

三笠市

三笠鉄道記念館

三笠鉄道記念館

電話番号:01267-3-1123

館内には、明治時代の貴重な資料や、大正、昭和期に実際に使用された時刻表・制服・SL部品・信号機をはじめ、「D51」や「弁慶号」などの数々のSL模型も展示しています。(公式サイトより引用)


▼ 移動:車で約20分

三笠市


▼ 移動:車で約1時間30分

小樽市

小樽市総合博物館 本館

小樽市総合博物館 本館

電話番号:0134-33-2523

小樽市総合博物館と小樽市青少年科学技術館の機能を統合し、総合博物館に改称しました。 小樽市の歴史と自然、北海道の交通史、科学技術をテーマに、さまざまな活動を行っています。(小樽市サイトより引用)


▼ 移動:車で約2分

小樽市

旧手宮鉄道施設

旧手宮線遊歩道

電話番号:0134-32-4111(小樽市 建設部 新幹線・まちづくり推進室)

幌内鉄道の基点となった手宮には、車両整備などのための様々な鉄道関連施設が設置された。現存するこれらの鉄道施設は、幌内から石炭を運び、近代日本の産業発展を支えた遺産であり、当時の鉄道の仕組みを学べる。


▼ 移動:車で約10分

小樽市

田中酒造 亀甲蔵

電話番号:0134-21-2390

明治38年頃(1905年頃)に建てられた石造倉庫群。小樽市の「歴史的建造物」に指定されています。北海道産米を100%使用した、地酒造りを一年中行っております。(公式サイトより引用)


▼ 移動:車で約50分

札幌駅