構成文化財
三笠市
唐松駅舎
とうまつえきしゃ
1929(昭和4)年に住友唐松炭鉱の石炭搬出貨物駅として開駅、新幌内砿出炭開始により貨物や駅勢圏住民が急増したことから、1941(昭和16)年と1957(昭和32)年に増築された。ギャンブレル屋根(二面切妻の二段勾配屋根)で待合室部分と駅事務室部分の2棟が直交し組み合わされた独特な形態が特徴的である。
- 駐車場あり(数台程度)
所在地 | 三笠市唐松町1丁目 |
アクセス | 【札幌から】 車:約1時間(道央自動車道経由) バス:約1時間30分(高速バス) 【旭川空港から】 車:約1時間50分(国道38号線経由) JR:約2時間50分(空港リムジンバス→函館本線→岩見沢→バス) |
お問い合わせ | 三笠ジオパーク推進協議会 電話番号 01267-2-3997 |