三笠ジオパーク学習会「炭鉱の歴史」を開催します。

明治元(1868)年、三笠の地で石炭が発見され、明治12(1879)年には北海道初の近代炭鉱である幌内炭鉱が開鉱します。以来、三笠は炭鉱まちとして発展してきました。現在は、炭鉱産業最盛期の炭鉱は閉山してしまいましたが、北海道の近代化を進めたという内容から歴史的価値が改めて評価されています。今回は、三笠市の炭鉱に焦点を当て解説していきますのでご興味のある方はぜひご参加下さい。

※全2回の開催となり令和6年度学習会としては最終回となります。

日  時 令和6年3月17日(日)10:00~11:30

場  所 三笠市公民館(三笠市若草町404番地)

料  金 無料

定  員 30名

受  付 当日受付

問合せ先 三笠ジオパーク推進協議会事務局(商工観光課内)
     TEL 01267-2-3997

詳細は三笠ジオパークHPをご参照ください。

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