日本遺産総括評価・継続審査の結果等について

本日、文化庁から令和7年度日本遺産総括評価・継続審査の結果が発表され、『本邦国策を北海道に観よ!~北の産業革命「炭鉄港」~』については、認定継続となりました。
また、他のモデルとなる地域として重点支援地域にもあわせて選定されましたので、お知らせします。

この結果を受けた炭鉄港推進協議会会長(桜井 恒・美唄市長)のコメントは次のとおりです。


【会長コメント】

  「炭鉄港」の日本遺産重点支援地域選定を心より嬉しく思います。
 令和元年度の日本遺産認定以降、官民の多様な主体が連携し、炭鉄港の魅力発信や普及啓発に取り組んできた成果が評価されたものと受け止めています。今後も炭鉄港地域のさらなる活性化に向け、一層連携を 強めて取り組んでまいります。


また、文化庁に申請を行っていた構成文化財の追加[旧上歌会館(悲別ロマン座)]についても、本日付で承認されましたので、あわせてお知らせいたします。

○ 総括評価・継続審査の結果については、文化庁HPをご覧ください。

○「重点支援地域」とは

総括評価・継続審査を通じて優れた取組実績・計画内容と認められた日本遺産を「重点支援地域」に選定し、他の地域のモデルとして支援する制度。

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