住友奔別炭鉱

概要

住友奔別炭鉱は、明治35年(1902年)、奈良炭鉱として開鉱。昭和3年(1928年)に住友炭鉱に売却された。年産150万トン級。昭和46年(1971年)閉山。写真は、選炭場とズリ山。

自治体 三笠市
種別 炭鉱
メディア 写真
分野 産業 労働
年代 昭和中期(1946~1967) 昭和後期(1968~1988) 年代不明
説明 住友奔別炭鉱の滝の沢炭鉱ポケット。
資料番号 08_n_003_0001
撮影年 昭和25年(1950年)ころ
所蔵 三笠市立博物館
説明 住友奔別炭鉱の選炭施設は、立坑櫓と同時期に建設された。長さ130メートル、幅25メートル、高さ30メートルで、現存する採炭施設としては、国内最大規模。
資料番号 08_n_003_0003
撮影年 昭和46年(1971年)
所蔵 三笠市立博物館
説明 住友奔別炭鉱の選炭場とズリ山。
資料番号 08_n_003_0005
撮影年 昭和36年(1961年)
所蔵 三笠市立博物館
説明 お昼時の住友奔別炭鉱。
資料番号 08_n_003_0006
撮影年 昭和36年(1961年)
所蔵 北村征さん
説明 夜の住友奔別炭鉱立坑。
資料番号 08_n_003_0007
撮影年 昭和36年(1961年)
所蔵 北村征さん
説明 お正月の住友奔別炭鉱立坑。バルーンの垂れ幕には「賀正 安全で明るい家と山」。
資料番号 08_n_003_0008
撮影年 不明
所蔵 北村征さん
説明 住友奔別閉山反対集会。閉山は昭和46年(1971年)。
資料番号 08_n_003_0009
撮影年 昭和46年(1971年)
所蔵 三笠市立博物館