室蘭市旧室蘭駅舎(11)

概要

明治45年(1912年)、室蘭本線の終着駅として造られ駅舎。木造2階建て、建築面積686平方メートル。寄棟造りで、明治の洋風建築の面影を残す屋根や、白壁造りの外観、外回りは入母屋風で「がんぎ」と呼ばれるアーケード様式になっている。3代目の室蘭駅舎として平成9年(1997年)まで稼働していた。国の有形文化財。

自治体 室蘭市
種別 炭鉱 鉄鋼 港湾 鉄道
メディア 写真
分野 産業 労働 暮らし・行事 その他
年代 大正以前(~1911) 昭和中期(1946~1967)