室蘭港(3)

概要 |
室蘭駅周辺の港湾機能と並び称されるのが本輪西埠頭である。栗林商会の創始者である栗林五朔が自己資金を投入し埋め立て本輪西埠頭の原型を作りあげた。昭和4年(1929年)から荷物の積み出しが開始され、一民間企業の手によってこれほどまでの大事業を成功させた前例は見当たらない。これを契機に室蘭港は石炭、鉄鋼ばかりでなく雑貨の取扱量も伸ばし、商工港としての地位を築き上げていった。 |
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自治体 | 室蘭市 |
種別 | 炭鉱 鉄鋼 港湾 鉄道 |
メディア | 写真 |
分野 | 産業 労働 その他 |
年代 | 昭和中期(1946~1967) |

説明 | 室蘭港初の公共埠頭であった中央埠頭は、主に雑貨などの荷揚げに利用された。 |
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資料番号 | 02_n_007_0001 |
撮影年 | 昭和33年(1958年) |
所蔵 | 室蘭市 |

説明 | 中央埠頭上空から望む蘭西市街地。 |
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資料番号 | 02_n_007_0002 |
撮影年 | 昭和33年(1958年) |
所蔵 | 室蘭市 |

説明 | 上空から見る蘭西市街地。茶津山ふもとの国鉄埠頭や北荷埠頭、中央埠頭を結ぶ無数の鉄道引き込み線が見える。 |
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資料番号 | 02_n_007_0003 |
撮影年 | 昭和30年(1955年) |
所蔵 | 室蘭市 |

説明 | 室蘭港全景。 |
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資料番号 | 02_n_007_0004 |
撮影年 | 昭和33年(1958年) |
所蔵 | 室蘭市 |

説明 | 幌萌町の埋め立て地で操業していた日本石油精製室蘭製油所。 |
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資料番号 | 02_n_007_0005 |
撮影年 | 昭和35年(1960年) |
所蔵 | 室蘭市 |

説明 | 埋め立てが進む西埠頭を茶津山から望む。 |
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資料番号 | 02_n_007_0006 |
撮影年 | 昭和35年(1960年) |
所蔵 | 室蘭市 |

説明 | ダイヤモンド埠頭の所在地は御崎。正式には日通埠頭。特殊なひし形の埠頭のため、そう呼ばれた。 |
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資料番号 | 02_n_007_0007 |
撮影年 | 昭和35年(1960年) |
所蔵 | 室蘭市 |

説明 | 茶津山から見下ろす国鉄埠頭先端部。 |
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資料番号 | 02_n_007_0008 |
撮影年 | 昭和35年(1960年) |
所蔵 | 室蘭市 |

説明 | 室蘭港全景。 |
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資料番号 | 02_n_007_0009 |
撮影年 | 昭和35年(1960年) |
所蔵 | 室蘭市 |

説明 | 海岸町の栗林本社と倉庫群が見える。 |
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資料番号 | 02_n_007_0010 |
撮影年 | 昭和37年(1962年) |
所蔵 | 室蘭市 |

説明 | 八幡宮山上から室蘭港を望む。中心に見えるのが中央埠頭。 |
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資料番号 | 02_n_007_0011 |
撮影年 | 昭和39年(1964年) |
所蔵 | 室蘭市 |

説明 | 室蘭港全景。 |
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資料番号 | 02_n_007_0012 |
撮影年 | 昭和40年(1965年) |
所蔵 | 室蘭市 |

説明 | 室蘭港中央埠頭。 |
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資料番号 | 02_n_007_0013 |
撮影年 | 昭和40年(1965年) |
所蔵 | 室蘭市 |

説明 | 中央埠頭と海上に停泊する船舶。 |
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資料番号 | 02_n_007_0014 |
撮影年 | 昭和40年(1965年) |
所蔵 | 室蘭市 |

説明 | 測量山中腹から望む室蘭港。 |
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資料番号 | 02_n_007_0015 |
撮影年 | 昭和40年(1965年) |
所蔵 | 室蘭市 |

説明 | 出入貨物の増加に伴って公共埠頭の増設が急がれていた。築設が進む西3号埠頭。 |
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資料番号 | 02_n_007_0016 |
撮影年 | 昭和40年(1965年) |
所蔵 | 室蘭市 |