月形の災害

概要

石狩川は、平坦な石狩平野を大きく蛇行して流れていることから、かつて氾濫を繰り返していた。流域にある月形町も、しばしば洪水の被害に見舞われた。写真は、昭和7年(1932年)9月の水害の様子。

自治体 月形町
種別 その他
メディア 写真
分野 その他
年代 大正(1912~1925) 昭和初期(1926~1945) 昭和中期(1946~1967)
説明 水害により波止場に着けず、逆流に押されて柳橋に着いた空知丸。
資料番号 10_n_009_0001
撮影年 大正11年(1922年)
所蔵 月形町
説明 水害により冠水した市街地で被害者を救助する消防団員。
資料番号 10_n_009_0002
撮影年 昭和7年(1932年)
所蔵 月形町
説明 町内で発生した竜巻。町の中心部から撮影したもの。
資料番号 10_n_009_0003
撮影年 昭和34年(1959年)
所蔵 伊藤三重子さん
説明 竜巻による被害の様子。 
資料番号 10_n_009_0004
撮影年 昭和34年(1959年)
所蔵 伊藤三重子さん
説明 台風9号の大雨で冠水した市街地。この時の住宅被害は、床上浸水203戸、床下浸水101戸、半壊3戸。
資料番号 10_n_009_0005
撮影年 昭和37年(1962年)
所蔵 月形樺戸博物館
説明 台風9号の大雨による農業被害は、畑の流出4ヘクタール、田冠水565ヘクタール、畑冠水229ヘクタール。
資料番号 10_n_009_0006
撮影年 昭和37年(1962年)
所蔵 月形樺戸博物館
説明 台風9号の大雨により損壊した豊ヶ岡付近のレール。   
資料番号 10_n_009_0007
撮影年 昭和37年(1962年)
所蔵 月形樺戸博物館