がんがん鍋

概要

ホルモンや豆腐、お好みの野菜を冬場、石炭が赤々と燃えるストーブでぐつぐつ煮込んで食べる。そんなかつての家庭料理を街の名物にできないかと開発されたのががんがん鍋だ。

自治体 赤平市
種別 炭鉱 その他
メディア 写真
分野 暮らし・行事 食文化
年代 昭和初期(1926~1945) 昭和中期(1946~1967) 昭和後期(1968~1988) 平成以降(1989~)
説明 今では、ホルモン鍋という共通項は保ちつつ、各店それぞれの自由な発想でがんがん鍋が提供されている。
資料番号 07_n_901_0001
撮影年 平成20年代
所蔵 株式会社イースト・デイリー
説明 珍来(赤平市大町1丁目2-23)で味わえる「がんがんラーメン」。土鍋で煮込んだ。
資料番号 07_n_901_0002
撮影年 平成20年代
所蔵 株式会社イースト・デイリー
説明 八千代寿司(赤平市本町2丁目1-5)では、子どもも食べやすいようにとカレー風味にアレンジしたものを提供。
資料番号 07_n_901_0003
撮影年 平成20年代
所蔵 株式会社イースト・デイリー
説明 焼肉のたきもと(赤平市茂尻中央町南1丁目7)では、自家製の身厚なホルモンをたっぷりと使用。
資料番号 07_n_901_0004
撮影年 平成20年代
所蔵 株式会社イースト・デイリー