茂尻炭鉱(2)
概要 |
茂尻炭鉱は、赤平の大手4炭鉱のうち最も早い大正7年(1918年)に大倉鉱業が開き、三菱鉱業を経て雄別炭鉱が引き継いだ。生産効率の向上を目指して建設した立坑は昭和42年(1967年)に完成し、翌年には51万トンと出炭量のピークを記録した。しかし、昭和44年(1969年)に19人が死亡する爆発事故が発生、閉山につながった。写真は、茂尻炭鉱の立坑。 |
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自治体 | 赤平市 |
種別 | 炭鉱 その他 |
メディア | 写真 |
分野 | 産業 労働 暮らし・行事 |
年代 | 昭和中期(1946~1967) |
説明 | 茂尻炭鉱。採炭現場の最前線「切羽(きりは)」にて、上方の炭層を崩すための発破の準備作業。 |
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資料番号 | 07_n_005_0001 |
撮影年 | 昭和38年(1963年)ころ |
所蔵 | 赤平市 |
説明 | 茂尻炭鉱のズリ山。 |
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資料番号 | 07_n_005_0002 |
撮影年 | 昭和30年代 |
所蔵 | 赤平市 |
説明 | 茂尻炭鉱。主婦会が、出坑してきた坑内員にたばこをサービス。 |
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資料番号 | 07_n_005_0003 |
撮影年 | 昭和41年(1966年) |
所蔵 | 赤平市 |
説明 | 茂尻炭鉱。勤労感謝の日の坑口接待。 |
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資料番号 | 07_n_005_0004 |
撮影年 | 昭和40年代初め |
所蔵 | 赤平市 |
説明 | 茂尻炭鉱。坑内運搬の様子。 |
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資料番号 | 07_n_005_0005 |
撮影年 | 昭和40年代初め |
所蔵 | 赤平市 |
説明 | 昭和38年(1963年)に始まった、茂尻炭鉱の立坑建設工事。 |
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資料番号 | 07_n_005_0006 |
撮影年 | 昭和40年(1965年)ころ |
所蔵 | 赤平市 |
説明 | 昭和42年(1967年)6月に完成した、茂尻炭鉱の立坑櫓。 |
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資料番号 | 07_n_005_0007 |
撮影年 | 昭和42年(1967年)ころ |
所蔵 | 赤平市 |
説明 | 茂尻炭鉱立坑櫓。 |
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資料番号 | 07_n_005_0008 |
撮影年 | 昭和42年(1967年)ころ |
所蔵 | 赤平市 |
説明 | 茂尻炭鉱の立坑落成式。 |
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資料番号 | 07_n_005_0009 |
撮影年 | 昭和42年(1967年) |
所蔵 | 赤平市 |
説明 | 茂尻駅広場で開かれた、茂尻炭鉱存続要求の市民総決起集会。 |
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資料番号 | 07_n_005_0010 |
撮影年 | 昭和40年代前半 |
所蔵 | 赤平市 |