ガタタン
                  | 概要 | 
                     ガタタンは、白菜、ニンジン、タマネギ、豚肉、エビ、ホタテ、椎茸、山菜、ちくわ、小麦粉を練った団子など10種類以上の具材からなっており、豚骨や鶏ガラなどがベースのとろみのあるスープに、溶き卵を落として食べるのが基本。本来、ガタタンはスープのみだったが、現在はガタタンラーメンやガタタンチャーハン、ガタタン焼きそばなどアレンジを加えた料理が芦別市内の飲食店で出されている。  | 
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| 自治体 | 芦別市 | 
| 種別 | 炭鉱 その他 | 
| メディア | 写真 | 
| 分野 | 暮らし・行事 食文化 | 
| 年代 | 昭和初期(1926~1945) 昭和中期(1946~1967) 昭和後期(1968~1988) 平成以降(1989~) | 
                      | 説明 | 戦後、中国東北部から引き揚げてきた村井豊後之亮氏が、中国の家庭料理をヒントに「ガタタン」を創作した。 | 
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| 資料番号 | 06_n_901_0001 | 
| 撮影年 | 昭和46年(1971年) | 
| 所蔵 | 株式会社イースト・デイリー |