栗山のスポーツ

概要

開拓に目安がつき、村の形も整い始め、生活に多少のゆとりが持てるようになった大正時代、角田村にも近代スポーツが徐々に芽生えた。戦後は、学校体育・社会体育の充実を背景にスポーツ人口が増加。施設の整備も急速に進められた。

自治体 栗山町
種別 その他
メディア 写真
分野 芸術・スポーツ
年代 大正以前(~1911) 昭和初期(1926~1945) 昭和中期(1946~1967)
説明 栗山周辺で初めて発足した野球チーム。部員は11人で、栗山尋常高等小学校の有松準太郎校長が監督を務めた。
資料番号 09_n_011_0001
撮影年 明治44年(1911年)
所蔵 栗山町
説明 昭和初期の野球クラブ。
資料番号 09_n_011_0002
撮影年 昭和初期
所蔵 栗山町
説明 栗山スキークラブと御大師山スキー場。角田村では、大正6年(1917年)ごろからスキーが普及し始め、大正末期にはスキークラブが誕生した。栗山の瀬戸勇作は、スキーを製作・販売し、普及に一役買った。
資料番号 09_n_011_0003
撮影年 昭和13年(1938年)
所蔵 栗山町
説明 角田村青年団の相撲選手。各種スポーツの中で、戦後、最も早く復活したのは相撲で、昭和21年(1946年)には角田小学校の土俵で「南空知青年相撲大会」が開催された。
資料番号 09_n_011_0004
撮影年 昭和24年(1949年)
所蔵 栗山町
説明 東北北海道対抗相撲大会。
資料番号 09_n_011_0005
撮影年 昭和24年(1949年)
所蔵 栗山町