北炭幾春別炭鉱

概要

幾春別炭鉱は、明治18年(1885年)、官営として開鉱に着手。その後、北炭に払い下げられ、開発が進められた。昭和32年(1957年)閉山。錦立坑櫓は、現存する道内最古の立坑櫓。写真は、選炭場と炭鉱住宅。

自治体 三笠市
種別 炭鉱
メディア 写真
分野 産業 暮らし・行事
年代 大正以前(~1911) 昭和中期(1946~1967) 年代不明
説明 開鉱当時の北炭幾春別炭鉱。
資料番号 08_n_002_0001
撮影年 明治22年(1889年)
所蔵 三笠市立博物館
説明 北炭幾春別炭鉱。開鉱当時の錦坑坑口付近と輸車路。
資料番号 08_n_002_0002
撮影年 不明
所蔵 三笠市立博物館  
説明 幾春別の露頭炭層。
資料番号 08_n_002_0003
撮影年 明治末期
所蔵 三笠市立博物館
説明 北炭幾春別炭鉱の選炭場とボイラー。
資料番号 08_n_002_0004
撮影年 大正初期
所蔵 三笠市立博物館  
説明 北炭幾春別炭鉱の選炭場と森林鉄道。森林鉄道は、三笠町内の国有林の伐採・搬出を目的に、幾春別地区と桂沢地区に敷設された。
資料番号 08_n_002_0005
撮影年 昭和27年(1952年)ころ
所蔵 三笠市立博物館
説明 北炭幾春別炭鉱の選炭場と炭鉱住宅。住宅の壁には、大根が干されている。
資料番号 08_n_002_0006
撮影年 昭和28年(1953年)
所蔵 三笠市立博物館