32件ヒットしました
絞り込み検索
タイトル
概要
明治以降、小樽の街は港や鉄道の整備により、急激に膨張していく。全国各地から新天地での成功を夢見た人々が、それぞれの出身地の風俗、習慣、信仰を携えて集まってきた。明治30年代以降は、日本有数の商業港となり、舶来品を含め、流行の発信基地となっていた。娯楽の面でも、劇場が多く建設され、中でも活動写真は大人気となり、最盛期には23館を数えた。写真は、最上地区での天然氷切り出しの様子。
自治体
種別
メディア
分野
年代
タイトル
概要
幕末の市街地化の初めから、小樽の街は勝納川河口から海岸線に沿って発達していった。明治20年代から、より北側の稲穂・色内地区に中心市街地が移動していく。一方、海岸線の埋め立ても徐々に進行し、大型の石造倉庫や商店が立ち並んでいく。特に、北海道鉄道開通後は、現在のJR小樽駅周辺が市街地の中心となっていく。このころから、小樽は北日本の経済の中心となり、多くの銀行も進出してきた。
自治体
種別
メディア
分野
年代