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説明
採炭救国坑夫の像は昭和19年(1944年)に制作され、完成当時は「進発の像」と呼ばれていた。昭和60年(1985年)までは北炭夕張鉱業所前庭に設置され、現在は夕張市石炭博物館に移されている。令和2年(2020年)に修復を終えて、新たな歴史を刻み始めている。
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概要
北海道炭礦汽船株式会社の歩みは北海道の石炭産業の歴史であり、夕張の盛衰とも密接に重なり合う。戦後復興の主役となった石炭の増産期を経て、昭和35年(1960年)のピークを境に夕張は人口減少、閉山へと向かっていく。とはいえ、炭鉱周辺の暮らしはまだ豊かで、当時の花形スポーツのプロ野球や大相撲が会社の周年事業として次々と招かれ、地域を盛り上げた。
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概要
夕張は、大正初期からスポーツが盛んな土地柄だった。北炭は、各炭鉱に福利厚生施設として運動場を設け、役員名を冠した賞を競う「重役カップ」と呼ばれる各種目の炭鉱対抗争奪戦で大いに盛り上がる。昭和30年代、炭鉱の出炭量が戦後のピークに達し始めると、労働運動によって炭住や福利厚生は更に充実し、夕張のスポーツや文化活動は大きく花開く。
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概要
昭和初期・中期・後期における記録映像から炭鉱関連映像・炭鉱紹介映画・劇場用映画・夕張市の広報PR映画など、幅広く16mmフィルム映像が残されている。中には、松竹(株)が夕張市に贈呈した「幸福の黄色いハンカチ」16mm版や登川2区の少年野球チームを舞台にした映画、夕張の少年少女が旅を通して成長する姿を描いた児童劇映画などもある。
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概要
昭和中期に撮影された北炭(株)平和地区関連の労働争議や組合活動・盆踊り・山神祭・野球大会・そして市民大運動会などの記録。夕張の住民が一体となって楽しむ行事の記録と教育委員会が保管していたと思われる北海道夕張東高校の学校祭・炊事遠足・卒業式などの映像が記録されている。
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概要
昭和7年(1932年)から昭和36年(1961年)までのさまざまな映像媒体を基にしたVHSテープ群。戦前から戦後の「炭鉱の街・夕張」の隆盛期を捉えたフィルム映像が、VHSテープに記録として残されているものが多い。夕張の最盛期は人口12万人近くを数えた。炭鉱の歴史や採炭、出荷だけではなく、鉱員や住民の暮らしぶりや行事を知ることができる貴重な資料となっている。
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