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構成文化財 色内銀行街(旧三井物産及び旧三菱商事小樽支店)(4)
画像:色内銀行街(旧三井物産及び旧三菱商事小樽支店)(4)

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タイトル

色内銀行街(旧三井物産及び旧三菱商事小樽支店)(4)

自治体

小樽市

資料番号

01_k_003_0005

説明

第一火防線(浅草通り・日銀通り)と手宮線の踏切。右側に日銀(明治45年建設)、正面奥には三菱銀行(三菱商事 大正11年建設)。左側は貯金局小樽支局(外務省やホテルオークラなどの設計を手掛けた小坂秀雄の設計 昭和27年建設)、その奥に三井物産小樽支店(昭和12年建設)が見えている。明治から昭和戦後に至るまで、各時代の銀行・金融建築が建ち並ぶ光景は日本でここだけである。

撮影年

昭和戦後

所蔵

小樽市総合博物館

種別

その他

メディア

写真

分野

産業

年代

大正(1912~1925) 昭和初期(1926~1945) 昭和中期(1946~1967) 昭和後期(1968~1988) 平成以降(1989~)
構成文化財 手宮線跡及び附属施設(1)
画像:手宮線跡及び附属施設(1)

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タイトル

手宮線跡及び附属施設(1)

自治体

小樽市

資料番号

01_k_004_0002

説明

旧国鉄手宮線(南小樽-手宮)は、明治15年(1882年)に全線開通した官営幌内鉄道の一部(路線は一部変更している)。生活物資や生産資材などが開拓最前線の内陸部へ運ばれ、空知などからの石炭をはじめ、木材や農産物などが道外へ送り出された。海陸交通の接点として、北海道開拓の重要な役割を担ったが、昭和37年(1962年)に旅客営業が終了し、昭和60年(1985年)に廃線となった。

撮影年

令和2年(2021年)

所蔵

炭鉄港推進協議会

種別

鉄道

メディア

写真

分野

産業

年代

大正以前(~1911) 大正(1912~1925) 昭和初期(1926~1945) 昭和中期(1946~1967) 昭和後期(1968~1988)
構成文化財 手宮線跡及び附属施設(2)
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タイトル

手宮線跡及び附属施設(2)

自治体

小樽市

資料番号

01_k_004_0003

説明

官営幌内鉄道のゲージ(左右のレールの間隔)は、先に開通していた新橋-横浜間などと同じ1067ミリ。工事は砂と小石を盛った地面に約60センチごとに枕木を並べ、1ヤード30ポンド(1メートル当たり約15キロ)のレールを据え付けていった。新橋-横浜間のレールは1ヤード60ポンドで、予算が限られていた官営幌内鉄道はかなり「軽量」だった。右側の建物は、国の重要文化財、旧日本郵船小樽支店。

撮影年

令和2年(2022年)

所蔵

炭鉄港推進協議会

種別

鉄道

メディア

写真

分野

産業

年代

大正以前(~1911) 大正(1912~1925) 昭和初期(1926~1945) 昭和中期(1946~1967) 昭和後期(1968~1988)
構成文化財 手宮線跡及び附属施設(3)
画像:手宮線跡及び附属施設(3)

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タイトル

手宮線跡及び附属施設(3)

自治体

小樽市

資料番号

01_k_004_0005

説明

花園橋から見た手宮線(右側)。撮影当時は複線だが、戦時中に片側のレールを供出したため単線となった。左側は函館本線。手宮線は、昭和60年(1985年)に廃線となったが、大部分はレールなどを残したまま散策路として整備されている。

撮影年

明治~大正

所蔵

小樽市総合博物館

種別

鉄道

メディア

写真

分野

産業

年代

大正以前(~1911) 大正(1912~1925) 昭和初期(1926~1945) 昭和中期(1946~1967) 昭和後期(1968~1988)
構成文化財 旧手宮鉄道施設(1)
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タイトル

旧手宮鉄道施設(1)

自治体

小樽市

資料番号

01_k_005_0001

説明

明治18年(1885年)竣工の機関車庫3号は、現存する機関車庫としては国内最古。小屋組みは木造、外壁はれんが造り。東側の1室は、機関車を釣り上げて点検・修理ができるよう、壁の厚さを増すなどの補強が施されている。転車台は大正8年(1919年)に東京の横河橋梁製作所で製造された。長さ18.8メートル、幅3.8メートル。昭和49年(1974年)まで現役だった。

撮影年

令和2年(2020年)

所蔵

小樽市総合博物館

種別

鉄道

メディア

写真

分野

産業

年代

大正以前(~1911) 大正(1912~1925) 昭和初期(1926~1945) 昭和中期(1946~1967)
構成文化財 旧手宮鉄道施設(2)
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旧手宮鉄道施設(2)

自治体

小樽市

資料番号

01_k_005_0002

説明

明治41年(1908年)に竣工した機関車庫1号。竣工時は5口あった(右側の2口が当時のもの)。昭和初期に2口に減ったが、平成8年(1996年)の旧小樽交通記念館開館に合わせ、竣工当時の姿に復元された。機関車庫1号・3号、転車台などを含む旧手宮鉄道施設は、日本の近代化における重要遺産とされ、国の重要文化財に指定されている。

撮影年

令和2年(2020年)

所蔵

小樽市総合博物館

種別

鉄道

メディア

写真

分野

産業

年代

大正以前(~1911) 大正(1912~1925) 昭和初期(1926~1945) 昭和中期(1946~1967) 昭和後期(1968~1988)
構成文化財 旧手宮鉄道施設(3)
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旧手宮鉄道施設(3)

自治体

小樽市

資料番号

01_k_005_0003

説明

明治21年(1888年)ころの手宮駅構内。中央の建物が手宮駅舎、その奥に機関車庫3号と2号(現存していない)が見える。左側手前の板塀の内側は、官舎と保線係の倉庫。明治13年(1880年)の手宮-札幌間の部分開業時には、まだ駅舎もなく、営業しながら様々な施設や設備を整えていった。

撮影年

明治21年(1888年)ころ

所蔵

北海道大学附属図書館

種別

鉄道

メディア

写真

分野

産業

年代

大正以前(~1911)
構成文化財 小樽中央市場(1)
画像:小樽中央市場(1)

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タイトル

小樽中央市場(1)

自治体

小樽市

資料番号

01_k_006_0001

説明

昭和31年(1956年)に建てられた小樽中央市場第3棟。1階は店舗、2~3階は住居。水洗トイレを備え、建設当時としては近代的な造りだった。小樽中央市場は、戦後まもなく中国東北部からの引揚者により創設された。ここや小樽市内のほかの市場で仕入れた食料品や日用雑貨をブリキ缶に入れ、風呂敷で背負った行商人、通称「ガンガン部隊」が鉄道を使って空知の産炭地へ向かっていた。

撮影年

令和2年(2020年)

所蔵

炭鉄港推進協議会

種別

その他

メディア

写真

分野

産業 労働 暮らし・行事

年代

昭和初期(1926~1945) 昭和中期(1946~1967) 昭和後期(1968~1988) 平成以降(1989~)
構成文化財 小樽中央市場(2)
画像:小樽中央市場(2)

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タイトル

小樽中央市場(2)

自治体

小樽市

資料番号

01_k_006_0002

説明

小樽中央市場は、中央通りに平行する船見通りに沿って、海側から順に第1棟、第2棟、第3棟と並んでいる。敷地が細長いのは、戦時中まで防火帯だった場所に建てられているため。昭和30~40年代は、一般の買い物客や仕入れの行商人で混み合い、場内をまっすぐ歩くことが難しいほどだったという。

撮影年

令和2年(2020年)

所蔵

炭鉄港推進協議会

種別

その他

メディア

写真

分野

産業 労働 暮らし・行事

年代

昭和初期(1926~1945) 昭和中期(1946~1967) 昭和後期(1968~1988) 平成以降(1989~)
構成文化財 小樽中央市場(3)
画像:小樽中央市場(3)

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タイトル

小樽中央市場(3)

自治体

小樽市

資料番号

01_k_006_0003

説明

昭和20年代の小樽中央市場。戦後間もないころ、中国東北部からの引揚者たちが、空いていた土地に木造バラックを建て、近隣で仕入れた海産物などを販売した「小樽中央マーケット」が始まりと言われている。写真は、現在の第2棟の場所にあった棟で、小売店が並んでいた。

撮影年

昭和20年代

所蔵

小樽中央市場協同組合

種別

その他

メディア

写真

分野

産業 労働 暮らし・行事

年代

昭和初期(1926~1945) 昭和中期(1946~1967) 昭和後期(1968~1988) 平成以降(1989~)