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小樽の鉄道(2)

概要

旧国鉄手宮線(南小樽-手宮)は、官営幌内鉄道の一部。官営幌内鉄道は、明治13年(1880年)1月、小樽の第3若竹トンネルから着工。アメリカから招かれたクロフォードが技師長のチームは、驚異的な速さで工事を進め、同年11月に札幌まで部分開通した。幌内までの全線開通は明治15年(1882年)。着工に先立ち、手宮には鉄道施設が設けられ、その後、鉄道輸送を支える拠点として大きな役割を果たした。

自治体

小樽市

種別

港湾 鉄道

メディア

写真

分野

産業 労働 暮らし・行事 その他

年代

大正(1912~1925) 昭和初期(1926~1945) 昭和中期(1946~1967)
分類概要

タイトル

小樽運河

概要

小樽港の取扱量増加から、荷役作業や保管業務効率化のため、埋め立て工事(人工島の造設)が行われた。元の岸壁と埋立地の間には、はしけ運航用の海水面が残され、これが小樽運河となる。大正12年(1923年)完成。戦後、小樽港にも埠頭が造られ運河は使命を終えた。その後、十数年の論争の末、運河の一部を埋め立てて道路とし、散策路を整備。観光名所として生まれ変わった。写真は北海製罐第3倉庫と北浜町の倉庫群。

自治体

小樽市

種別

港湾 その他

メディア

写真

分野

産業 労働 暮らし・行事 その他

年代

大正(1912~1925) 昭和初期(1926~1945) 昭和中期(1946~1967) 年代不明
分類概要

タイトル

小樽のニシン

概要

江戸時代、松前藩は「場所」という交易地を定め、アイヌの人々との交易権を藩士に認めて藩の経営を支えた。明治になると独占的なニシン漁から、資金があれば個人で定置網を経営できた。最盛期の漁獲高は明治30年代の全道90万トンで、主にニシン粕に加工された。綿花、藍などの肥料に適していたため、西日本各地に出荷された。明治後期には、桑栽培の肥料として東日本にも出荷され、道内経済の柱となっていた。

自治体

小樽市

種別

港湾 その他

メディア

写真

分野

産業 労働 暮らし・行事 その他

年代

大正以前(~1911) 大正(1912~1925) 昭和初期(1926~1945)
分類概要

タイトル

小樽の暮らし・行事(1)

概要

明治以降、小樽の街は、港や鉄道の整備により急激に膨張していく。全国各地から新天地での成功を夢見た人々が、それぞれの出身地の風俗、習慣、信仰を携えて集まってきた。明治30年代以降は、日本有数の商業港となり、舶来品を含め、流行の発信基地となっていた。娯楽の面でも、劇場が多く建設され、中でも活動写真は大人気となり、最盛期には23館を数えた。写真は、市内数か所に設けられた公設市場。

自治体

小樽市

種別

その他

メディア

写真

分野

暮らし・行事 教育・学校 その他

年代

大正以前(~1911) 大正(1912~1925) 年代不明
分類概要

タイトル

小樽の暮らし・行事(2)

概要

明治以降、小樽の街は港や鉄道の整備により、急激に膨張していく。全国各地から新天地での成功を夢見た人々が、それぞれの出身地の風俗、習慣、信仰を携えて集まってきた。明治30年代以降は、日本有数の商業港となり、舶来品を含め、流行の発信基地となっていた。娯楽の面でも、劇場が多く建設され、中でも活動写真は大人気となり、最盛期には23館を数えた。写真は、最上地区での天然氷切り出しの様子。

自治体

小樽市

種別

その他

メディア

写真

分野

産業 労働 暮らし・行事 芸術・スポーツ その他

年代

昭和初期(1926~1945) 昭和中期(1946~1967) 年代不明
分類概要

タイトル

小樽のスポーツ

概要

明治から大正にかけて、小樽が北海道の経済・産業の中心として進化するのに伴い、スポーツ界も発展した。明治中期には小学校の連合運動会は定着し、漕艇大会、自転車競技会なども人気を集めた。明治43年(1910年)には、ストックホルム五輪の予選会が手宮競技場で行われ、長距離走の佐々木政清が全国大会に出場、金栗四三とともに当時の世界記録を出した。スキーも国内初の大会が小樽で開催されている。 

自治体

小樽市

種別

その他

メディア

写真

分野

暮らし・行事 芸術・スポーツ

年代

大正以前(~1911) 大正(1912~1925)
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