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輪西旧市街と製鉄所。昭和12年(1937年)からの第3次拡充計画で海岸70坪を埋め立て、仲町工場を新設することが決定。これにより付近の民家は全戸退去となり旧輪西市街は消滅した。
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日本製鋼所と御前水。手前に木造の日鋼社宅。日本製鋼所に隣接する御前水や母恋地区は、事業の発展により人口が増加した。
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中島の社宅街。ピーク時の1960年代、室蘭、登別に6000戸あった社宅のうち3分の1が中島に集中。中島社宅は人気があり、入居を希望しても2~3年待たされることもあった。
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日本製鋼所工場群と鶯沢社宅。ピーク時の昭和26年(1951年)、日鋼の従業員は約4400人。お膝元の御前水には、段々畑のように社宅街が広がっていた。
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日本製鋼所と周囲に広がる社宅街。
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御前水と日鋼の夜景。室蘭港の周囲の工場群は、夜景観賞の人気スポットとなっている。
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中島と新日鉄の夜景。室蘭港の周囲の工場群は、夜景観賞の人気スポットとなっている。
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日本石油の夜景。室蘭港の周囲の工場群は、夜景観賞の人気スポットとなっている。
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明治45年(1912年)に建設された木造2階建ての駅舎。寄棟造りで、明治の洋風建築の面影を残す屋根や白壁造りの外観、外回りは入母屋風で「がんぎ」と呼ばれるアーケード様式になっている。細部の意匠は洋風で仕上げられており、屋根上のドーマー窓、方杖を持ったアーケードの軒支柱、1階の縦長の窓などに特徴がある。3代目の室蘭駅舎として平成9年(1997年)まで稼働していた。国の有形文化財。
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旧室蘭駅舎の隣に展示されているD51650は、昭和15年(1940年)に苗穂工場で製造された蒸気機関車で、昭和49年(1974年)まで道内各地で石炭運搬に活躍した。走行距離は273万6849キロ。石炭積出港として発展した室蘭の歩みを象徴する地域資源として、昭和50年(1975年)から旧国鉄OBの協力のもと室蘭で保存されている。
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明治45年(1912年)に建設された木造2階建ての駅舎。寄棟造りで、明治の洋風建築の面影を残す屋根や、白壁造りの外観、外回りは入母屋風で「がんぎ」と呼ばれるアーケード様式になっている。建築面積686平方メートル。3代目の室蘭駅舎として平成9年(1997年)まで稼働した。現在は社団法人室蘭観光協会事務所兼ホール。国の有形文化財。
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仏坂下の室蘭駅。明治30年(1897年)に開業した。駅舎としては初代。現在の駅舎とほぼ同じ位置にあった。室蘭では、明治25年(1892年)に一般客を扱う室蘭停車場が輪西に開設された。その後、鉄道が仏坂まで延長されたことに伴い新たに建設された。
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鉄道の延長工事の様子。写真正面は測量山。鉄道延長により室蘭線は海の玄関口に到達し、住民や旅客の利便性は格段に向上した。
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海岸町に移転した2代目室蘭駅。人や荷馬車が行き交い、にぎわっている様子がうかがえる。
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2代目室蘭駅と室蘭港。埠頭には石炭が積まれている。この年、日本製鋼所が一部操業開始。
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大正時代の室蘭駅。
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室蘭駅構内の石炭荷役設備群。写真のほぼ中央、左右に延びているのが地上式高架桟橋。運ばれてきた石炭は桟橋の下に積み上げられ、24時間体制で積み込みされた。
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上空から見た室蘭駅。線路は昭和35年(1960年)に西室蘭駅まで延びる。駅向かいの大きな建物は、この写真が撮影された前年に完成したばかりの産業会館。室蘭が工業都市として発展するのに伴い、商工業者のサービスセンター機能を持つ施設として建設された。
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明治45年(1912年)、室蘭本線の終着駅として造られ駅舎。木造2階建て、建築面積686平方メートル。寄棟造りで、明治の洋風建築の面影を残す屋根や、白壁造りの外観、外回りは入母屋風で「がんぎ」と呼ばれるアーケード様式になっている。3代目の室蘭駅舎として平成9年(1997年)まで稼働していた。国の有形文化財。
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概要
日露戦争後に社有鉄道を国に払い下げた資金をもとに、北海道炭礦汽船は製鉄業へ乗り出すことを決定。これは当時専務だった井上角五郎の念願でもあった。港湾、北海道で産出される豊富な石炭、噴火湾一帯の砂鉄と褐鉄鉱などの条件が揃っていた室蘭の輪西に製鉄所を建設した。明治42年(1909年)7月に輪西製鐵場の50トン溶鉱炉の火入れ式が行われ、鉄のまち室蘭が誕生した。
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概要
日露戦争後に社有鉄道を国に払い下げた資金をもとに、北海道炭礦汽船は製鉄業へ乗り出すことを決定。これは当時専務だった井上角五郎の念願でもあった。港湾、北海道で産出される豊富な石炭、噴火湾一帯の砂鉄と褐鉄鉱などの条件が揃っていた室蘭の輪西に製鉄所を建設した。明治42年(1909年)7月に輪西製鐵所の50トン溶鉱炉の火入れ式が行われ、鉄のまち室蘭が誕生した。
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概要
明治後半、兵器の大半を英国から購入していた日本海軍は、国防上の観点から自給可能な鉄鋼工場の設置を政府に強く求めた。そこで北海道炭礦汽船、英国の兵器メーカーのアームストロング社、ピッカーズ社の共同出資により明治40年(1907年)に創立。大型の戦艦の砲身などの製造可能な大規模設備を誇った。機械を動かす電力を供給する火力発電所では、主に夕張から鉄道で運搬されてきた石炭を利用した。
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概要
明治後半、兵器の大半を英国から購入していた日本海軍は、国防上の観点から自給可能な鉄鋼工場の設置を政府に強く求めた。そこで北海道炭礦汽船、英国の兵器メーカーのアームストロング社、ピッカーズ社の共同出資により明治40年(1907年)に創立。大型の戦艦の砲身などの製造可能な大規模設備を誇った。機械を動かす電力を供給する火力発電所では、主に夕張から鉄道で運搬されてきた石炭を利用した。
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古くから天然の良港として注目されていた室蘭は、絵鞆半島に抱かれた波の静かな入江で港づくりには適していたが、波打ち際まで丘陵が迫り、湾内には人が住める平坦地がないという大きな問題があった。それを解決するため個人や企業の手によって埋め立て工事が進められた。その歴史は埋め立ての歴史でもあり、明治5年(1872年)の開港当時と比べると大きく変化していった。
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室蘭駅周辺の港湾機能と並び称されるのが本輪西埠頭である。栗林商会の創始者である栗林五朔が自己資金を投入し埋め立て本輪西埠頭の原型を作りあげた。昭和4年(1929年)から荷物の積み出しが開始され、一民間企業の手によってこれほどまでの大事業を成功させた前例は見当たらない。これを契機に室蘭港は石炭、鉄鋼ばかりでなく雑貨の取扱量も伸ばし、商工港としての地位を築き上げていった。
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北海道炭礦鉄道により、明治25年(1892年)に岩見沢・輪西間134キロの鉄道が完成。石炭積み出し港室蘭の第一歩をしるした。その2年後、国の特別輸出港の指定を受け、明治28年(1985年)石炭、米、麦、麦粉、硫黄の5品目の輸出量は、小樽港を超え北海道のトップに躍り出た。その後、北炭は小樽港を国内向け、室蘭港を外国向けの輸出炭を取り扱う港と区分していた。
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石炭の荷役作業の初期は人力が中心で、はしけに積み込むパイスケやカマス作業、貨物船への積み込みは沖仲仕が担当した。明治後半の入江地区の埋め立てと石炭積み出しの高架桟橋の設置工事により、設備の機械化が飛躍的に進んだ。仏坂トンネル出口から石炭運搬列車専用の軌道が、海上高架桟橋や地上式高架桟橋へとつながっていった。
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室蘭から札幌へ至る札幌本道は、明治5年(1872年)にトキカラモイを起点に5000人を超える作業員が原始林を切り開き、崖を削り、道をつくる難工事。わずか1年3カ月で砂利舗装の馬車道が完成。一方の鉄道建設工事は、北海道炭礦鉄道により明治23年(1890年)秋に始まり、明治25年(1892年)には岩見沢・輪西間の鉄路と6つの停車場が完成した。
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概要
明治25年(1892年)、輪西に一般客を扱う室蘭停車場が開業。明治30年(1897年)には仏坂まで鉄道が延長され、それに伴い仏坂トンネル下に室蘭駅が誕生した。しかし、港から少し離れていたため貯炭や船積み業務に支障をきたし、石炭積み出し埠頭近くに貨物専用駅を設置。その後の明治45年(1912年)港頭に一般客と貨物の両方を扱う3代目の室蘭駅が竣工、現在も室蘭を代表する歴史的建築物として保存されている。
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概要
明治25年(1892年)、輪西に一般客を扱う室蘭停車場が開業。明治30年(1897年)には仏坂まで鉄道が延長され、それに伴い仏坂トンネル下に室蘭駅が誕生した。しかし、港から少し離れていたため貯炭や船積み業務に支障をきたし、石炭積み出し埠頭近くに貨物専用駅を設置。その後の明治45年(1912年)港頭に一般客と貨物の両方を扱う3代目の室蘭駅が竣工、現在も室蘭を代表する歴史的建築物として保存されている。
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